オーヘントッシャン 12年

本日はウイスキー紹介をしようと思います!
今回紹介するのらこちら
オーヘントッシャン12年
アメリカンオークバーボン樽で12年以上熟成したモルトウイスキーを使用。トーストしたアーモンド、キャラメルのような香りとスムースな味わいが特長
アルコール度数 40% シングル¥800
オーヘントッシャンについて
ローランドの名門・オーヘントッシャン蒸溜所は、グラスゴーからクライド川に沿って北西へ10キロ、アーカイン橋の北のたもとにある古い蒸溜所です。
その名はゲール語のオーヒャ ドゥ・オッシン(野原の片隅)からきたもので、蒸溜所の立地を表しています。
ローランド地方は、スコットランドの首都エジンバラや商工業の都グラスゴーなどの大都市があり、ウイスキーづくりの面でも先進技術がまっさきに及びました。
ローランドモルトの特色が飲みやすいライトなタイプになっているのは、そうした都会の人の洗練された味覚に合わせてのことだったのかもしれません。
1823年、グラスゴーのはずれ、ダンバートン地区に誕生したオーヘントッシャン蒸溜所。オールド・キルパトリックの丘の麓で、クライド川の流れを見守りながら180年余りの歴史を刻んできました。
その間、5回のオーナー交替があり、現在のオーナーは6代目です。かつて、クライド川の河畔においてクイーンメアリー号やクイーンエリザベス号などの巨大客船が造られ、さまざまな調味料やたばこ、綿、ワインなどが運び込まれるなど、グラスゴーの発展とともにオーヘントッシャン蒸溜所は歩み、ここで生まれるシングルモルトは世界へと旅立っていきました。
きわめて爽やかな香りと軽やかなボディー。ローランドモルトの伝統製法である3回蒸溜をいまも守る、オーヘントッシャン蒸溜所。ピート香の軽い麦芽を厳選し、銅製の糖化槽で仕込み、発酵は昔ながらの木桶発酵槽で行います。
蒸溜室には、初溜釜ウオッシュスチル、インターミディエイトスチル、そして通常の蒸溜所の再溜釜にあたるスピリッツスチルと、3つの釜が並んでいます。
以上かっぱ店長からのウイスキー紹介でした!
ぜひウイスキーを知ってかっこつけよう 笑
でわでわ
またウイスキー紹介をします!
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